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2021/12/07
電気回路なんかを作ってたら、汎用電源が欲しくなりました。
中華製の安定化電源が安いのでそれで充分なのですが、折角なので、汎用の電力回路も自作で用意するようにします。
材料はこちら。
SFX電源に出力 12V(5.5A)がありますので、こちらを使って、~12Vまでの定電圧汎用電源にしようかということです。
ついでに、待機電源出力に5VSB(0.8A)がありますね、ちょうど良いのでDCPとSDPの最大2個のUSB充電機能も付けちゃおうと思います。
キャビネット、パネルに誤記あります。汗
ギリギリまで詰めた形にしました。
SFX(ATX)電源は、仕様上PCのマザーボードに繋がって初めて、PS_ONが作動できるようになってます。
(そうでないのも一杯あるようですが・・・)
そこで、SFX仕様書からPS_ONを手動で電源OKに遷移させる回路を作成しました。
このPSUでは、PS_ONの待機電圧は4.3Vでした。で、PS_ONとGNDを繋いで、<=0.8Vにしないと電源が入りませんので、スイッチと抵抗を積みました。
USB1から始まり今ではTypeCまでありますね。その間、充電仕様もちょいちょいブラッシュアップされてます。
5VSBを利用したUSB充電にはSDP USB2.0(5V/0.5Aまで)がちょうど良さそうでしたので、BC仕様書からこんな感じの回路になりました。
12DC/5.5Aまでのラインは、ちょいとW数の稼げるDCP(5V/1.5Aまで)仕様で使えますので、こちらはDCP回路で用意することにします。
どちらもData -を使ってネゴシエーションした上、電力を受給する仕組みのようです。
レイアウトと回路が決まったので、サクッと作ります。
SFX電源にファンがついてましたので、キャビネットにも穴をあけて、エアフロ―ラインを確保して、背面にごちゃっとコネクタ類を取り付けて、う~ん、ギリギリ・・・汗
回路は単純ですので、後は空中ワイヤー配線でやっつけました。
キャビネット電源をONにして、DSP-3005が起動しました。
(電源スイッチ回路OK)
DSP-3005ってパネル操作方法がどこにも記載ありません。毎回設定は簡単にできますが、メモリ機能のやり方がどうにも分かりませんでした。
とりあず、5V/~5.1Aまでの許容で設定出力をセットし、パネル付属の電源ボタンをONにすると出力開始となります。
iPhone6は、0.7~0.9Aで充電中・・・、SDPみたいな・・・汗
(充電OK)
12DC入力からの出力なので、最大電圧11.3Vまでの運用になりますが、小電力基板のテストなんかに使えそうです!ついでにスマホ充電できますしね!
次こそは、アンプの完成をさせたいです。^^;