Recovery and restoration service:frontea online,corp.

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【深淵オーディオ】アンプ自作 フォノイコを積む

今回はラインセレクタの4つ目、ここにフォノイコライザーを割り当てます。

では、共立さんから購入したElekit PS-3250を組み立てます。

共立さん販売物は少しお高いイメージです。その分、梱包に力が入っている気がします。汗

部品が細かく分けられて小包装されてるんですよね。

抵抗、コンデンサ類をごチャッと置いておくと、ハンダ作業中にいらぬ間違いを起こしちゃいますので、部品点検を兼ねて、束ね直します。

間違いやすいのを付け終わったところ、L・Rの配置が左右対称でスッキリしてます。

ここにピンジャックとオペアンプを載せて終わり。Line In/Outや電源類はワイヤーで仕込みます。

実機に搭載してみました。ギリギリ~、混みあいすぎですね。^^;

肝心のアンプ部スロットにも別ドータ―を用意しました。

初号ドーターは、iPod Dock Amp.(TDA7266、5W 5W、12V)から抜いたものを使ってました。

2号ドータ―は、A級アンプ(TA8207K 4.6W 4.6W, 12V)とD級アンプ(PAM8403、3W 3W、5V)のデュアルアンプです。

共に秋月電子さんのキット。^^;

PAM8403の使用電圧が5Vでなので、降圧に車のシガーソケット用に売っているUSB充電ソケットを使いました。

三端子レギュレータの手持ちはあるんですが、最も効率悪い方法みたいですよね。

そんなことでコイルを使った降圧方式として、便利グッヅを使わせて頂きました。汗

出来上がり背面パネル、シール張りがもう切れてます。汗

そしてUSB充電機能もそつなく利用。w

フューズは3Aで搭載、詰め込み過ぎだから、使用電流をきちんと調べないとですね。

次回は、フロントパネルの化粧をして、筐体完成させます。